ヤバい家庭・・・早期成婚までの道のりPart1

blog

ブログ

ヤバい家庭・・・早期成婚までの道のりPart1

特殊な家庭環境・・・(-_-;)

私は婚外子、不倫の子

母は26歳で6歳上の姉をシングルマザーとして出産(お相手は大阪の官僚だったとの事)

そして32歳で帝王切開をし、私を8か月で出産。(1,400gとのことでした)

姉と私の父親は全く違う男性でした。

↓私の手元に来た時には、写真が折れていたり叔母の顔が消されていたり(姉の仕業)でした。
1968年1月とのことです。母33歳、実父40歳、叔母49歳、姉6歳、私6か月

私の父親は、私が6歳になるまで年に1度2か度自宅に来ていました。

新しい家族?

私が幼稚園生の頃に「朋子姉ちゃん」と「おっちゃん」が自宅に来ました。

朋子姉ちゃんは小学5年生で姉より1歳下でした。

私にとっては、ひとときの「家族」がそこにありました。

写真ですが「おっちゃん」の所だけ切り取られてなかったため(女の情念って怖い( ̄ー ̄))

実家から持って帰ることはしませんでした。

 

姉が統合失調症に

「子育て」では他人と比べないことが大切

姉は小さな頃から、母の親友の子供と比べられていました。

「ともえちゃんは、できるのにあんたは!!」

小さいながら「お姉ちゃんがかわいそう」そんな目で見ていました。

朋子姉ちゃんと暮らし始めると、姉は朋子姉ちゃんと比べられるようになりました。

「朋ちゃんは快活やのに、あんたは!!」

私はこの頃から(小2)自分に子供ができたら他人と比較しない!!と決めました。

皆さん、決してお子さんを他人と比べないでほしいです。

おっちゃんの不倫

この頃だったか、ある日2階の部屋で姉と私と朋子姉ちゃんと3人で寝ていた時

1階から大きな声が聞こえてきました。母が騒がしいのです。

下に降りていきましたが、姉が私を子供の寝室に促しました。

後に聞いた話では、おっちゃんの不倫で母親がおっちゃんに怒って責め立てていたとのこと。

後日談・・・それから40年後に朋子姉から聞いた話です

40歳前半の母は、おっちゃんの実家に行き近所中に大声で罵り罵倒し凄かったとのこと。

おっちゃんの年老いた実母は、詰めに火を灯しながら貯めておいた300万円を母に渡したとのことでした。

その時の話しを、朋子姉の祖母(おっちゃんの母)の葬式の時に、朋子姉は叔父さんから聞かされたそうです。

「おばちゃんは長ちゃんのことも(私の姉)美由紀ちゃんのこともなんとも思っていないよ」

「お金の無心をされることは考えられるから、今から対策を練っとき」そう言われたのです。

今は、実母に対しては依存体質が半端なかったのだろうと感じております。

女性の皆さん、男性に依存してはだめですよ!!

姉の変化

おっちゃんが不倫をした後、やはり時々おっちゃんは、母に会いに来ていました。

私が小学4年、姉が高校1年。その頃から姉に変化があったのです。

一番わかりやすかったのが・・・夏休み

私が虫嫌いだと知っているのに、河辺の草むらに連れて行って泣かせたのです

当時の私は「お姉ちゃんが怖い」と思い母に相談していました。

夏休みのある日、みんなで可愛がっていた猫を姉は2階の階段から投げ落としました。

母がおっちゃんにヘルプをしたようです。

なんでも、母親がロープで姉を縛っても、姉のほうが力が勝っていてどうにもならないとの事。

おっちゃんが来て、姉と話したのか・・・ロープで縛ったのか、そこはわかりませんが

母とおっちゃんは・・・姉を精神病院へ連れていきました。

「早く帰ってきてほしい」そう願っていた私でした。

統合失調症

昔、母は、姉のことを「ノイローゼ」と言っていましたが

姉の将来のことを相談に行ったとき、姉の病名は「統合失調症」と話していました。

私の娘が「おばちゃんの世話をできるところはやるよ」と言っていましたが

朋子姉の話しからすぐに姉の事等を相談したわけです。

20代、30代、40代、50代と進むにつれて状況は実はよくなかったらしいのです。

実家は、なんでも家であったことは私に対してでも隠すので全く分からずでした。

ある時は刃物を持って近隣の家の玄関をたたき・・・警察にお世話になったり・・・

ある時は病状が進行したのか、精神病院へ入院したり

(私には姉が風邪で入院したと白々しいウソを母が言うのです)

姉に浴びせる言葉や行動

竹製の物差しでテーブルをたたきながら「なんでこんな計算もできんのね!!」(姉小学4年生、私4歳)

「あんたは、なんもできんのやから」

「あーもういい!!なんもできんでから!!」

「みゆきのほうがよっぽといいわ」

「働ききらんのやから、そのくらいしなさい」

「人のことばかり悪口いってから!!」(母自らそうしてるんだが・・・)

私の知らない所でたくさん言われてたようです

まだ携帯電話がないころ、「私は生まれてこんほうがよかった」って・・・。

子育てしてるときに私はその言葉を聞いてとても悲しくなりました。

絶対に子供がそんなことを思う家庭はおかしい!!

子供にそんな思いをさせる家庭は狂っている!!

 

家庭がめちゃくちゃ

姉の結婚相手

私が高校2年の春、母は姉のお見合い相手を自宅の客間に通しました。

姉23歳、男性33歳(外国航路の機関長で埠頭に下船した時母の勤めるスナックにお客として来たのがきっかけとの事)

その男性は姉と話し断ったとの事。

「理由としては、とにかく俺が悪いんや」との1点張りだったとの事。

頭がおかしい母

母が私にこう話したのです。

「そうやって断ったから、まあまあ埠頭に下船した時、うちに寄ればいいと話したんよ」

当然、その男性は客間の座敷に通しそこで就寝してましたが・・・

ほどなくして・・・なんと!!母親の寝ているダブルベッドに寝るようになったのです。

2階に私と姉の部屋がそれぞれあったのですが、姉が聞き耳を立てているのがわかりました。

そんなん、ありえんやろ!!

娘のお見合い相手にした男性と男女の関係になるなんて!!

当然、姉が発病しました。私は見ない振りしました。が、私にも少なからず影響はありました。

勉強がはかどるわけないですし・・・

当時、姉はお兄ちゃんとその男性のことを呼んでいましたが、私は言いませんでした。

当時のことを「一番、みゆきちゃんが何を考えているかわからず困ったし接し方がわからなかった」

と私の婚約者と一緒に夕食を食べる時に言われました。

「普段は、本当に素直でええ子やけど、怖いで」と(笑)

代表西村の家庭がヤバすぎて・・・今回はここまでにしましょう

———————————————————————-

Happiest Story

https://www.happieststory.com  (本家サイト)

住所:千葉県四街道市和良比近郊

オンライン完結型結婚相談所
安心安全な婚活
お見合い支援
丁寧な交際サポート
心を込めた成婚支援
———————————————————————-
TOPへもどる
無料カウンセリングのご予約