私の進路
人生初の彼氏
高校3年生の夏休みに、1年先輩で社会人になっていたムック先輩から男性を紹介されました。
当時、ムック先輩には
、大学生の彼がいました。
その彼の後輩とのことでした。
ある有名な俳優さんと同じ名前のその男性は、「欽ちゃんの週刊金曜日」というTV番組に出ていた小西博之さんに似ていました。
私の理想とは違ったわけです(;^_^A
楽しくないと言ったらうそになるけれど。恋焦がれるという恋愛でもなかったという記憶です。
高校卒業後は?
朋子姉の父親からは「
今、キーパンチャーが活躍している」と聞いたり、
1983年に任天堂からファミコンが発売されTVゲームがはやり始めていたので
「ゲームを作って金持ちになりたい」と思っていましたので(^_^;)
大分にあるコンピュータ専門学校へ行きたいと言っていました。
私は母親から家庭の経済
状態が良くないから専門学校はあきらめなさいと言われていました。
家に出入りする男性(母親の彼氏)は、「これからはコンピュータの時代だから行かせたらいい」と助言したとの事。
(↓バブル全盛期の頃です💦)
私はコンピュータの専門学校に2年通う事となりました。
人間は怠ける生き物
真面目に国家試
験に取り組まなかった私。
当然当時の国家試験、情報処
理技術者の試験に合格せず・・・
恋愛では、新たな出会いでお付き合いしたり、三角関係になったり・・・と
今から思えば、アホやん!!となりました。
社会人になった私
就職はどうすんねん!!
そんな中途半端な私は当然県内に就職できず
年内ギリで、東京の中小企業への就職内定をもらったわけです。
母は、あろうことか、私の東京行きに姉も連れていくとしたのです。
当時は「母親牧場」にドップリ浸かっている為、それがおかしなこととは思わなかったのです。
面接をした社長に母親が頼み込み・・・(常識もへたくりもあったもんやない)
逃げ帰る私の行きつく先は・・・
さてさて、1年で東京から逃げ帰りました。
その頃、ヘタレの中のヘタレでした。
就活をすれどなかなか合格せず。
合格しても、今でいう蛙化現象が起き・・・
そんな時、私は就職から逃げるために今でいう婚活を始めたわけです( ̄д ̄)
そこで婚活か~!!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
皆さん、すみません、代表西村の過去がこんなヘタレで m(__)m
結婚相談所としては、次回からが本題です!!